chiipuri’s diary

気の向くままにつづる日々のあれこれ

自分個人の生活においてだけでなく、

現代生活が過呼吸気味に感じられる理由、原因について、

もっと掘り下げて考えてみたいと思うこのごろです。

この酷暑に?ほんと…。

 

たまたま人と話していて、「意」とはもともと「こころ」のことだよといわれ

よしなしごとが浮かんだんです。

 

リアルに場を共有する他者に対して、意識することが不要な事足りる社会になったとしたらどうなるか、

利便さを追求して機械化、システム化が進むことが

かえって人のこころを虚しくさせているんじゃないかと感じることがますます甚だしくなって

きている昨今です。

視覚情報に偏ったコミュニケーションもね。

その歪みが高齢者や子どもをはじめとして弱者へと向かう。

ひいてはふつうとよばれる人のこころにも忍び込むんだ。

対抗するには相当のパワーが要る。

けども違和感には敏感でありたいし、仲間はきっといるから。

違和感は口に出して言ってみようと思う。

意外に点と点がつながっていくことがあると思うんだ。

わたしにとってすごくそれが癒しとなる。

…と得難い友に久しぶりに会って感じました。

 

あと最近ピンときたキーワードは、

メタ。

客観化することで精神の均衡化を図ることが大切。

人間にしかできない 笑い もその能力があるからなのかな。

 

酷暑で脳みそもとろけそうな日々ですが、

ゆるやかな気もちで過ごしませう。