読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

chiipuri’s diary

気の向くままにつづる日々のあれこれ

イブのハプニング

クリスマスが過ぎると一気に大晦日に向けて年末の感が深まってきますね。

 

たった1日2日か前のできごとが、

なぜかずいぶん遠い日のような感覚にさせられる不思議なイベント、クリスマスですが、

今年は、小5の娘はクリスマスプレゼントもういらないのかな…とよんでいた私。

というのも、今まで毎年クリスマスシーズンに入ると

あれこれ楽しそうに悩む姿がなかったのです。

 

絵画教室の少し早いクリスマス会でも

クリスマスに楽しみなことは?と聞かれて

クリスマスケーキ!

と元気に答えていたし、

去年のこの時期、友達がサンタさんは親だよって言ってたんだよ、と

不服そうに報告してきたことがあったのだ。

小学校も高学年になるとそうだよね、うんうん、と(内心にやりとしつつ、)

 何だかこの頃、好きな男の子がいるのかな?という気配もあったりしていたので、

好きな人ができた年ごろにサンタさんとお別れした自分も重ね合わせ、

静かにフェイドアウトするつもりでいたのです。ふふふ…

サンタさんからもらう最後で最高のプレゼントはだれかを想う気もちなのかもね、

とか思ったりね。(お、これって名言?とひとり悦に入る)

 

ところがです。

終業式に持ち帰ったプリント類を見ていたら、

クリスマスを詠んだ句なのだろうか、

「クリスマス サンタまだかと 眠れない」と書いた厚紙を見つけた。

見てしまった。

そうだったのか、と。(きゅんっ)

つぎの瞬間、え、用意してない、まずいかも。(かも、ではない)

とはいえ、不安がありつつも日々のあれこれに追われ、

(といいつつ若干見て見ぬふりをして通そうとしたことは否めません)

あっという間に迎えたクリスマスイブ。

今日の夜にプレゼントもらえるんだっけ?と娘が聞いてきた。

まさかの(やっぱりというか)の問いかけ。

以下、交互に私と娘。

 

えっお願いしたの?(フリーズしている)

してないけど。

ちゃんとお願いしておかないと…テレパシーじゃ通じないんだから…(激しく動揺する私)

え~あれかあれがほしいんだよね~

(だいたいわかる…)

どうしよう~

(どうしよう~!)

 

オーマイ。今1番ほしいのはあれだ。発売したばかりのクラシカロイドのサントラだ。

まだ間に合う。今できることをやろうと、近くのCDショップの電話番号を調べ、聞いてみた。

ときすでに午後9時30分。(なんと午前0時まで開いていた)日ごろ深夜営業完全否定している私ですが、今日はごめんなさい、ありがたく利用させてください。

がしかし、アニメ系は扱っていないと。

今日はもう諦めようと切り替え、ネットで調べると、どこもすぐには入手できない模様。1,2か月先とは驚いた。

視聴率はそれほど高くないと想像しているのだが(高かったらすみません)

売れ行きを少なく見積もり、思ったより売れたということなのか…?

ここで焦ってもしょうがないと、腹をくくり、

子どもたちを寝かしつけたあとにどうにかしようと考え、

実際は子どもと一緒に寝てしまった。…。

目を覚ましたのは午前2時半。

慌てて飛び起きたが、やばい、頭も回らない。

 パソコンに向かい、苦肉の策で

 

○○ちゃんへ

メリークリスマス!

あとでクラシカロイドのCDを送ります。遅れてごめんね。

サンタより

 

と小さい字で打ち、ちょっと懐かしい雰囲気の字体を選び、小さい手紙にした。

 

そろりと寝室に入ると

眠れない…というか細い娘の声。ひやりとする。

頃合いを見てそっと娘の枕元に忍ばせ、眠りについた。

 

翌朝、炊事をしている私のところに娘が来てくすりと笑って言った。

サンタさんいつも面白い。送るって、フッ。

送るだなんてまるで宅急便みたい…というニュアンスなのだろう。

あとでっていつだろう…←にやにやしている

そのアバウトさもつぼだったのだろうか、

救われる思いで ウケるね~と返事をした。

 

サンタクロースに関してはあまり整合性を気にしていない感じが

子どもらしいなと微笑ましくもあり、

ちょっとスリリングではありますが、今年もまた、楽しませてもらいました。

直前に娘が軽い感染性(?)胃腸炎にもかかっていたこともあり、

とにもかくにも無事に終えてよかった…。ほっ。